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【布団の衣替え】長期保管する時のポイントは湿気とダニ対策

【イメージ画像】押入れ収納

就寝時の気温や室温も徐々に高くなってきました。そろそろ厚手の布団も片付けるシーズン到来ですね。厚手の布団を長期保管する際、一番心配なのが「湿気・ダニ」ですよね。今回は布団を衣替えするタイミングの目安や、長期保管する前の布団のお手入れ、押入れやクローゼットに布団を上手に長期保管する方法、集合住宅などで布団の収納スペースを確保するのが難しい場合に便利な『保管付き布団宅配クリーニング』をご紹介していきます。

布団を衣替えするタイミングの目安

【イメージ画像】寝室
【イメージ画像】寝 室

季節の変わり目は朝晩の気温差が大きかったり、お天気などが変わりやすくお布団を入れ替えるタイミングが難しいですよね。衣服のように季節を重視したタイミングでもいいのですが、夜はまだ少し肌寒い💦という日があったりすると、せっかく片付けた厚手の布団を再び引っ張り出すことになりかねません。そんな時に、布団の衣替え時期の目安にできるのが『寝室の室温』なんです。そこで、寝室の室温と使用する主な寝具をまとめてみました。季節の変わり目に布団を衣替えする時の参考にしてみて下さい😊🫱。

寝室の室温と主な寝具
寝室の室温の目安主な寝具
25℃ 以上タオルケット・ひんやりシーツなど
20℃ 以上肌掛け布団・綿素材のシーツなど
15℃ 以上冬用掛け布団・羽毛布団など
10℃ 以下冬布団+毛布や電気敷毛布など

布団を長期保管する前のお手入れ

【イメージ画像】布団クリーナー
【イメージ画像】布団クリーナー

お天気の良い日に天日干しをしたり、布団クリーナーでゴミやホコリをきれいにしたりと、普段のお手入れを万全にやっていても、意外と布団は汚れを吸ってしまっています。特に昨年の晩秋から使っていた厚手の布団は、中綿が湿気や汗・皮脂なども吸い込んでしまっているので、布団の中綿をきれいにしていないと、カビやダニの温床になってしまいます。布団を長期に保管する場合は、次のシーズンに気持ちよく使うためにも、きれいに丸洗いクリーニングしてから片付けるのがおすすめです。

布団の汚れ成分はドライクリーニングでは落ちないのが特徴

布団の中綿に潜む主な汚れ成分は「水溶性の汚れ」なので、ドライクリーニングでは綺麗にならないのが特徴です。このような水溶性の汚れは、布団専用の洗剤や石けんと水で丸洗いする必要があります。しかし、自宅で分厚い布団をジャブジャブ丸洗いして完全に乾燥させるのは、とても難しいお洗濯になりますよね。コインランドリーでは、洗えても中綿がよれてしまったり、側生地を傷めてしまい逆効果になりかねません。特に羽毛布団を洗う場合は、安易にコインランドリーで洗うと、中の羽毛を傷めてしまって空気を含むことができなくなってしまう可能性があります。自宅周辺に布団の丸洗い専門店が無い場合は、布団の宅配クリーニングを利用すると便利です。往復送料も不要な業者が多く、店頭まで持参しなくても自宅ですべて完結するので時短できて、布団が中綿までスッキリ清潔になります。

☝️ドライクリーニングでは落ちない布団の主な汚れ成分

✅ 汗の塩分・皮脂の脂肪分
✅ フケ・アカ
✅ 尿
✅ カビ・細菌雑菌
✅ ダニやダニの死骸と糞
✅ ホコリ・花粉

収納スペースごとの布団の長期保管の方法

【私 物】丸洗いクリーニング後の羽毛布団
【私 物】丸洗いクリーニング後の羽毛布団

布団を来シーズンまで状態良く保管するには、布団にとって良い環境が必要です。布団の収納スペースは、押入れやクローゼットがありますが、収納スペースを整えずに布団を積み込んでしまうと、せっかく綺麗に丸洗いクリーニングした布団が台無しです。そこで、布団を長期保管する際の、押入れやクローゼットの中を整える方法と注意するポイントをまとめました。

押入れに布団を収納する場合

【イメージ画像】押入れ
【イメージ画像】押入れ

押入れといえば日本人には、いちばん馴染みのある布団の収納場所ですよね。押入れシートなどを敷いて、直置きしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?押入れの中は意外と湿気の影響を受けやすい場所なので、直置きはあまりおすすめではありません。そこで、湿気が多い梅雨シーズンに備えて「押入れの中の環境整備と湿気対策」をまとめました。

押入れの中の環境整備と湿気対策と収納

【イメージ画像】押入れ収納のスノコ
【イメージ画像】押入れ収納のスノコ
【イメージ画像】押入れ収納棚
【イメージ画像】押入れ収納棚
☝️布団を収納できる環境に整える

✅ 押入れ内を綺麗に掃除して、風を通して乾燥させる
✅ 布団を入れる前に、押入れ用のスノコや収納棚を設置する

☝️布団を収納する準備をする

✅ 布団の汚れを除き、よく乾燥させる
✅ 布団の間に防虫剤や乾燥剤を挟む
✅ 布団専用の収納袋や圧縮袋を使用する

☝️押入れに布団を収納する

✅ 押入れの上段スペースの、なるべく湿気の少ない場所に収納する
✅ スノコや収納棚の上に布団を収納する
✅ 敷布団を下、掛け布団を上に積むようにして、通気性を保てるよう積み過ぎない
✅ 長期保管中は、天気の良い日に押入れを開放して換気を行う

クローゼットに布団を収納する場合

【イメージ画像】クローゼット
【イメージ画像】クローゼット

クローゼットは、奥行きと幅があまり無い場合や、押入れのように上下段に分かれていない場合があります。そこへ布団を長期保管するとなると、収納方法も難しく考えてしまいますよね。でも、ちょっとした小道具を使うと収納しやすくなります。

クローゼットの中の環境整備と湿気対策と収納

【イメージ画像】防虫剤
【イメージ画像】防虫剤
【イメージ画像】除湿剤
【イメージ画像】除湿剤
☝️クローゼットの中の環境を整える

✅ クローゼットの中を掃除し風を通して乾燥する
✅ 直置きせず、スノコや収納棚を利用して空気の通り道を作る
✅ 防虫シートや除湿剤を敷く

☝️布団を収納する準備をする

✅ 布団の汚れを除き、よく乾燥させる
✅ 奥行きが少ないので4つ折り等に折り畳む
✅ 布団の収納袋に入れ空きスペースに立てて収納
✅ 薄手の掛け布団等は丸めて立てて収納
✅ 軽い羽毛布団はクローゼット内などの棚上に置いてもOK

クローゼット収納の注意点

【イメージ画像】立てた収納
【イメージ画像】立てた収納
☝️注意するポイント!

✅ クローゼットの中を清潔にしておく
✅ 通気性を良くする
✅ 定期的に干したり、防虫シートを敷く
✅ 湿気のこもりやすい場合は除湿剤を置く
✅ 布団の間に防虫剤や乾燥剤を挟む
✅ 布団は収納袋などに入れる
✅ 収納袋が無い場合はマルチカバー等で包む

羽毛布団の長期保管は圧縮せずにやさしく保管

【イメージ画像】羽毛布団収納袋
【イメージ画像】羽毛布団収納袋

羽毛布団を長期保管する場合は、布団圧縮袋は使用しない方がおすすめです。きつく圧縮してしまうと、中の羽毛自体が折れたり傷んだりするので、圧縮袋から出して風を通しても膨らまない場合があります。コンパクトに収納したい場合は、布団用の収納袋を利用すると、適度に空気を含ませた状態で収納できます。収納場所に積み込む場合は、一番上に積み込むようにするのがおすすめです。

羽毛布団以外の布団を圧縮して収納する場合

【イメージ画像】布団圧縮袋
【イメージ画像】布団圧縮袋
☝️布団圧縮袋を使用する時のポイント!

✅ 布団圧縮袋に入れる前に布団をよく乾燥させる
✅ 圧縮する前に布団の間に防虫剤や乾燥剤を挟む
✅ 再び布団を使用する際は、圧縮袋から出した後、天日干しをして布団を復元させて使用する

収納スペースを有効利用できる『保管付き布団宅配クリーニング』

【イメージ画像】狭いクローゼット
【イメージ画像】狭いクローゼット

収納スペースが狭い賃貸マンションなどの場合、シーズンオフ中の分厚い布団や毛布の収納には困りますよね。室内の片隅に放置したり、無理やりクローゼットに押し込んでしまうと、ホコリや湿気を吸って汚れてしまいダニの餌食になってしまうことにもなりかねません。そんな時に便利なのが、保管付き布団宅配クリーニングです。分厚い布団の収納部分が、空きスペースとして有効に使えるのでおすすめです。そこで、隙間時間にスマートフォンやパソコンから簡単に申し込めて便利な『カジタク保管付き布団宅配クリーニング』をご紹介します。ぜひ、公式サイトで詳細をチェックしてみて下さい。

カジタク保管付き布団宅配クリーニング

【イメージイラスト】広くなった収納スペース
【イメージイラスト】広くなった収納スペース

【カジタク布団クリーニング】

☝️ひとつひとつ手作業で検品・シミ抜き
☝️殺菌効果のある専用洗剤でしっかり洗浄
☝️70℃の高温乾燥でアレルゲン除去
☝️布団に合った乾燥方法でフカフカ仕上げ
☝️最長9ヵ月保管対応

【イオングループ カジタク 布団クリーニング】
◆問い合わせ先◆
フリーダイヤル:0120-525-827  メールアドレス:cs@kajitaku.com 
携帯電話からの問い合わせ:03-4216-4122〔10:00~17:00(年末年始を除く)〕

カジタク布団クリーニングのメリット&デメリット

☝️メリット

✅ 布団を傷めず、中綿の汚れを落とすことができる
✅ 70℃の高温乾燥で、ダニやカビなどのアレルゲン除去できる
 (カジタクの場合:ダニ死亡率99% アレルゲン除去率98%)
✅ 布団に合った乾燥方法で布団をふんわり仕上げてくれる
✅ 布団の往復送料が無料
✅ 品質保証もしっかりしている

☝️デメリット

✅ 荷造りに少し手間をとる
✅ 洗えない布団もある 

保管付き布団宅配クリーニングのメリット&デメリット

☝️メリット

✅ きれいにクリーニングしてから保管してくれる
✅ 適切な環境に管理された専用保管庫での保管なので、湿気やカビの心配が要らない
✅ 押入れやクローゼットなどの、空いた収納スペースを有効利用できる
✅ 布団の返却日時の変更が可能

☝️デメリット

✅ 保管のみのオプションは無い
✅ 1,155円/1パックのオプション料金がかかる

通常の料金プランと保管付きプラン

☝️通常の布団クリーニングプラン
プラン価 格1点あたり 送 料
布団2点 13,640円 6,820円 預ける時も
お届け時も無料 
布団3点19,2506,416円 預ける時も
お届け時も無料
※13,640円からクリーニング可能
☝️保管付きプラン(1パック/+¥1,155税込)
プラン 1点あたり 
布団2点14,795円7,397円預ける時も
お届け時も無料 
布団3点20,4056,801円預ける時も
お届け時も無料 
☝️『カジタク保管付布団宅配クリーニング』の体験レビュー記事はコチラです!

布団の衣替えのタイミングと上手な長期保管【MATOME】

【イメージ画像】シーズンオフの布団
【イメージ画像】シーズンオフの布団

布団を衣替えする適切なタイミングの目安や、長期保管する前の布団のお手入れ、押入れやクローゼットに布団を上手に長期保管する方法、布団の収納スペースを確保するのが難しい場合に便利な『保管付き布団クリーニング』をご紹介しました。次シーズンも気持ちよく布団を使用できるように、保管付きの布団宅配クリーニングなども利用しながら上手に長期保管してくださいね。

☝️【おさらい】布団を上手に長期保管するポイント!

✅ 押入れ・クローゼット内を清掃して乾燥させる
✅ スノコや押入れ収納棚などを利用して通気を良くする
✅ 防虫シート・除湿剤を利用する
✅ 保管する前に布団を清潔にしよく乾燥させる
✅ 防虫剤や乾燥剤を布団に挟んで圧縮袋や布団専用の収納袋に入れる
✅ 天気の良い日には、押入れやクローゼットを開放して通気を良くする
✅ 収納スペースの確保が難しい場合は「保管付き布団宅配クリーニング」がおすすめ

【イメージ画像】梅雨シーズンの花 アジサイ
【イメージ画像】 アジサイ